パラバドミントン杉野明子 体育館に立ちこちらを見つめる

バドが好き。
もっと、もっと、
試合がしたい。
シンプルに、それだけ。

杉野 明子
Akiko Sugino

パラバドミントン

1990年12月7日、千葉県市原市生まれ。2003年にバドミントンをはじめ、2013年新卒入社。SR推進統括本部 サービス開発室在籍。「バドミントンの試合は、会場や相手によってゲームの作り方がぜんぜん違うので、そのあたりに注目していただくと面白いと思います」

直近のスケジュール

※決まり次第掲載いたします。

主な戦績

2020年2月 Peru Para Badminton International 2020
SL3-SU5
ミックスダブルス 3位
2021年5月 Spanish Para Badminton International 2021
ミックスダブルスSL3-SU5 2位
2021年9月 東京パラリンピック 女子シングルス、混合ダブルス 銅メダル
ただ復帰するだけじゃない。
進化して、世界で勝つ。
練習前に開脚ストレッチを行う杉野

どちらかと言うと感覚を大切にするタイプの私も、いまでは、
より効率的にプレーするためのフォーム改善に取り組んでいます。
手術をして、長いリハビリ期間を過ごしているうちに
私って本当にバドミントンが好きなんだなって気づいたんです。
ああバドやりたい! 試合したい! 優勝したい! って欲がどんどん強くなって。
バドミントンは中学からはじめたんですけど、
これだけなんです、ずっと続いているものって。
もともと飽きっぽくて何も続かない性格なのに、これだけは続いてる。
辞め時もわからないくらい。
会社のサポートを受けながらバドミントンに打ち込める、
この恵まれた環境にとても感謝しています。
だから成績を残すのっていうのは絶対だと思うんです。
職場のみなさんをはじめ、たくさんの人の支えがあってこそ。
ただ復帰するだけじゃない。進化しなきゃって思っています。

右足を踏み込んで前方に落ちるシャトルを打ちに行く杉野
ありがとうって口にするのは簡単。
でも、そうじゃない。
大切なのは勝って返すこと。
練習の合間にも笑顔を見せる杉野

アスリートを支える制度のおかげで、
休みの日にとにかく頑張って練習量を取り戻そう! とはならず、
午前中に会社で仕事をして、午後は練習…
といった具合に計画が立てられとても助かっています。
こうしたサポートに対して「ありがとう」って言うのは簡単。
やはり結果を出すことで返していきたいなというのがあります。
最近は健常者も含め世界で活躍する選手が増えて、
バドミントンに対する注目が集まっています。
最近は健常者と障害者の大会が同じタイミングで開催されることも増えてきました。こうした場面でも、ただ取材で取り上げられるだけでは
見ている人たちも「ふぅん」で終わってしまう。
そういった意味でも私は勝たなきゃいけないなと思います。
それではじめて会社にも、応援してくれる人たちにも感謝が伝わるので。

大きく肩を回し、高い位置でシャトルを打つ杉野